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MCP サーバー・API(無料・キー不要)

AI アシスタントで、障害福祉サービスの事業所を探す

Claude・ChatGPT などの AI アシスタントに「八田駅の近くで送迎のある就労継続支援B型を探して」と頼むと、福祉インフォが全国の事業所を探し、要点と事業所ページへのリンクで答えます。自作のプログラムからは JSON の API で使えます。

  • 全国の事業所 約14万か所
  • 無料・キー不要
  • 読み取りだけ(探して答えるだけ)

MCP サーバーの URLコネクタに登録します(Streamable HTTP)

https://fukushi.info/mcp

できること

AI アシスタントが、会話の中で福祉インフォの事業所検索を使います。

  • 駅・地域から探す

    駅からの距離、都道府県・市区町村で探せます。同じ名前の駅や市区町村は、候補から選び直します。

  • 条件で絞り込む

    サービスの種類(通称でも可)・定員に空きがありそう・送迎あり・主な対象・就労系の作業内容で絞り込めます。

  • 要点と相場が分かる

    定員・利用者数・営業時間・最寄り駅・工賃や賃金・加算の意味に加えて、同じ都道府県の同じサービスと比べた相場も答えます。

  • 事業所ページへのリンクで答える

    答えには事業所ページへのリンクが付きます。公表情報の全項目は、リンク先で確かめられます。

始め方(Claude の場合)

claude.ai・デスクトップアプリでは、3つの手順で使えるようになります。

  1. 1コネクタを追加する

    「設定(Settings)」→「コネクタ(Connectors)」を開き、「カスタムコネクタを追加(Add custom connector)」を選びます。

  2. 2名前と URL を入れる

    名前(例: 福祉インフォ)と、上の「MCP サーバーの URL」を入れて追加します。認証は要りません。

  3. 3オンにして話しかける

    チャット欄のツールのメニューでオンにして、「八田駅の近くで送迎のあるB型を探して」のように頼みます。初めてのときは、ツールを使ってよいか聞かれます。

  • Free・Pro・Max・Team・Enterprise で使えます(Free は追加できるコネクタの数に限りがあります)。
  • Team・Enterprise は、組織の管理者が追加したあと、各自が接続します。

画面の名前は 2026年10月時点の案内に合わせています(Anthropic の手順(新しいタブで開く))。

始め方(ChatGPT の場合)

Web 版の ChatGPT で追加します(スマホのアプリからは追加できません)。

  1. 1カスタム MCP サーバーを追加する

    設定から、アプリ・コネクタ(プラグイン)の画面を開き、カスタムの MCP サーバーを追加します。

  2. 2名前と URL を入れる

    名前(例: 福祉インフォ)と、上の「MCP サーバーの URL」を入れます。認証はなしのまま作成します。

  3. 3選んで話しかける

    新しいチャットで福祉インフォを選び、「名古屋市中村区で空きがありそうなB型はある?」のように頼みます。

  • 使えるプランや画面の名前は、OpenAI の案内で確かめてください。Business・Enterprise・Edu では、管理者の許可が要ることがあります。
  • ChatGPT は、追加したときのツールの一覧をそのまま使います。当サイトがツールを変えたときは、追加し直すと新しい説明が届きます。

画面の名前は 2026年10月時点の案内に合わせています(OpenAI の手順(新しいタブで開く))。

そのほかの AI・開発ツール

MCP に対応した AI アシスタント・開発ツールなら、同じ URL で使えます。

Claude Codeターミナルで実行

claude mcp add --transport http fukushi https://fukushi.info/mcp

Cursor などMCP の設定ファイル

{
  "mcpServers": {
    "fukushi": { "url": "https://fukushi.info/mcp" }
  }
}

URL を直接登録できない AI(stdio だけのもの)mcp-remote で中継

npx -y mcp-remote https://fukushi.info/mcp

頼み方の例

場所・サービスの種類・条件をそろえて頼むと、絞り込んだ結果が返ってきます。

  • 「八田駅の近くで、送迎のある就労継続支援B型を探して」
  • 「名古屋市中村区で、定員に空きがありそうなB型はある?」
  • 「江東区の放課後等デイサービスで、土曜日もやっているところ」
  • 「府中市のグループホームを探して(東京都の)」
  • 「愛知県のB型の平均工賃はいくら? この事業所は高いほう?」
  • 「パン作りをしている就労継続支援B型を大阪市で」
  • 「この事業所の定員・空き・営業時間・加算を教えて」
  • 「「作業所」と「生活介護」は何が違うの?」

「家の近くで」と頼むと、AI は最寄り駅か市区町村を聞き返します。AI アシスタントには、利用者の現在地は伝わらないためです。

ツールの一覧と、答えるまでの流れ

どのツールも読み取りだけで、事業所の情報を書き換えることはありません。

ツールできること
search_facilities事業所を探す(20件ずつ。駅・緯度経度があれば近い順)主な入力: 駅・市区町村・都道府県・距離・サービスの種類・分類・キーワード・空きの目安・送迎・主な対象・作業内容・並び順
get_facility事業所1件の要点(定員・空きの目安・送迎・営業時間・最寄り駅・職員数・工賃や賃金・加算とその意味・県内との比較・運営法人)主な入力: 事業所の id(search_facilities の結果の id)
find_places駅・市区町村・都道府県の候補主な入力: 駅名・市区町村名・都道府県名(都道府県で絞り込める)
find_servicesサービスの種類(30種類)の候補とその説明。「B型」「放デイ」「グループホーム」のような通称からも探せる主な入力: サービスを表す語(省くと全部)
get_area_stats都道府県 × サービスの集計(事業所数・工賃や賃金の平均と中央値・定員・送迎や土日の対応・空きがありそうな割合)主な入力: 都道府県・サービスの種類(市区町村も可)

AI は、たいてい次の順にツールを使います。

  1. サービスの種類があいまいなら、find_services で確かめる(「作業所」なら B型・A型・生活介護の候補が返る)
  2. 場所があいまいなら、find_places で駅・市区町村を確かめる
  3. search_facilities で条件に合う事業所を探す
  4. 気になる事業所を get_facility で詳しく見る。相場は get_area_stats で答える
  5. 要点と、事業所ページへのリンク・出典を添えて答える

開発者向けの API

同じ検索を、JSON の API(REST)でも使えます。OpenAPI 3.1 の説明付きです。

JSON の API の URL

https://fukushi.info/api/v1

OpenAPI 3.1 の説明の URLChatGPT の GPTs の Actions などに、そのまま登録できます

https://fukushi.info/api/v1/openapi.json
  • GET /api/v1/facilities 事業所を探す(パラメータは search_facilities と同じ。真偽値は true・1)
  • GET /api/v1/facilities/{id} 事業所1件の要点(get_facility と同じ)
  • GET /api/v1/places?q=・GET /api/v1/services?q=・GET /api/v1/stats?prefecture=&service=
  • 応答は JSON(UTF-8)。エラーは { "error": { "code", "message", "candidates" } }。CORS はすべて許可しています

例: 八田駅から1.5km以内で、送迎のある就労継続支援B型

curl "https://fukushi.info/api/v1/facilities?station=%E5%85%AB%E7%94%B0&service=46&pickup=true"

AI のエージェント向けの案内も置いています。

回数の上限・お願い

  • 1つのアクセス元から、1分に30回・1日に1,000回まで(日本時間の0時に戻ります)。超えると 429 を返します。
  • 事業所を示すときは、結果の url(福祉インフォの事業所ページ)をリンクにし、attribution(出典)と notice(非公式のサイトであること)を示してください。
  • 空きの目安は公表データからの推定です。受け入れの約束として示さないでください。
  • 大量に取得してデータベースを作り直すこと、取得したデータの販売、回数の上限を避けるための工夫はおやめください。
  • くわしくは 利用規約 と プライバシーポリシー をご覧ください。

よくある質問

料金はかかりますか?

無料です。キーの発行や申し込みも要りません。1つのアクセス元から、1分に30回・1日に1,000回まで使えます。

MCP とは何ですか?

MCP(Model Context Protocol)は、AI アシスタントが外部のサービスの機能を呼び出すための共通の決まりです。福祉インフォの MCP サーバーを登録すると、AI アシスタントが会話の中で事業所を探せるようになります。

どの AI アシスタントで使えますか?

MCP に対応した AI アシスタントで使えます。Claude(claude.ai・デスクトップアプリ・Claude Code)、ChatGPT(Web 版。プランによって使えないことがあります)、Cursor などです。プログラムからは JSON の API(OpenAPI 3.1)を使えます。

情報はどのくらい新しいですか?

障害福祉サービス等情報公表システム(WAM NET)の公表データを、定期的に取り込んでいます。応答の data_as_of に取り込んだ日時が入ります。事業所が公表した時点の内容なので、最新の状況は事業所に確認してください。

「空きがありそう」は確かですか?

公表されている利用者数が定員より少ない事業所を「空きがありそう」としている推定です。実際の受け入れの状況は曜日や時間帯で変わるため、利用を考えている場合は事業所に問い合わせてください。

話した内容や現在地は記録されますか?

福祉インフォが記録するのは、機能(ツール)ごと・日ごとの利用の回数だけで、検索の条件の中身は記録しません。現在地も当サイトには送られません(「家の近くで」と頼むと、AI が最寄り駅か市区町村を聞き返します)。会話そのものの扱いは、お使いの AI アシスタントの方針によります。

AI に頼んで利用の申し込みまでできますか?

できません。障害福祉サービスの利用には、原則として市区町村の窓口での申請(受給者証)と、事業所との契約が必要です。福祉インフォは申し込みを取り次ぎません。

国や自治体の公式のサービスですか?

いいえ。福祉インフォは民間の運営者によるサイトで、国・自治体・独立行政法人福祉医療機構(WAM NET)が運営するものではありません。事業所の情報は、障害福祉サービス等情報公表システムの公表データをもとにしています。

自分のサービスやアプリに組み込めますか?

利用規約の「AI・プログラムからの利用(API・MCP)」に沿って使えます。事業所を示すときは、出典と、当サイトが公式サイトではないことを示し、事業所ページへのリンクを残してください。大量に取得してデータベースを作り直すこと、取得したデータの販売、回数の上限を避けるための工夫は禁止しています。

回数の上限に届いたらどうなりますか?

429(Too Many Requests)を返します。Retry-After に入っている秒数だけ待ってから、もう一度お試しください。